aki setoh : blog

ブログをみにきてくださり、ありがとうございます。 ブログをお引越しします。 ブックマークしてくださっている方は、お手数おかけしますが、 こちらのページ へのブックマークをお願いいたします。 新ブログにはこのブログの過去の記事を移しており、 テーマに分けておりますので、読みやすくなっております。 ページのデザイン等これからカスタマイズしていく予定なので、 お楽しみに(?)。 (私が勝手に楽しみにしているのですが＾＾；) 新ブログにて、これからもよろしくお願いいたします＾＾＊

本屋さんのお仕事で、売り場を作っているときや、 作品を作って、外へ向けて発表するとき、 また、他のひとの作品に触れるとき、 強く感じること。 「思い」や 「願い」 など、目に見えないとされてるものも、 しっかり、れっきとした情報なのだ。 そして、それが主役なのかも。 実際に目に見えてるものの方は、舟みたいなのりものなのかも。 だから、主役がいない舟は、どんなに精巧に作られていても、 ひとのこころやからだを動かせないのだ。 そしてすたれてしまうのだ。 舟を動かすのは主役のほう。 主役➡︎舟➡︎ひとのこころとからだ の順。 もちろん主役がちゃんと、海原を越えて、ひとのこころとからだという島に辿り着くためにも、舟も大事。 (どれが抜けても、きっと沈没しちゃう。航海が成り立たない。)

最近、「ポジティブな未来をイメージして」 というようなメッセージをよく受け取るので、 (いろんなところでそういう文章を見かける) こうなったらいいな〜 と、 なんかこうなる気がする… をブレンドして、 未来を描いてみた。 100均のらくがきちょう愛用。 よく、文字にして書くといい、というのを目にするけど、 私は絵で描いた方が妄想がすすむので、 絵で描きました。 コーヒー飲みながら。 (至福！) 楽しい〜^ ^＊ 描いてたらワクワクしちゃいました。 これはイイ！ メッセージよありがとう。 ちょくちょくやろうっと。

ブログを読む、という習慣は、一年ほど前から。 人間関係や、自分の性質で困っていて、 「これはなにか根本を見直さないといけないやつだぞ・・・！」 と思いました。 調べていて、行きついたのが、「繊細（HSP）」というキーワード。 本もいくつか読み、たいへん役立ちましたが、出版されている数が少ない。 そこで、 山口さんのブログ に出会いました。 とっても助けられています。 他にも出版されている本より役立ったり、 こころをうつブログに出会うことも多く、読むたび感動しています。 （遅い？　笑） ブログってすごい。 いまは、いつも読んでいる方のブログを基点に飛んで行っています。 （すぐ疲れちゃうのであんまりたくさん読めない。。） 先日読んで、感動のあまり涙したのが、 ヒビノケイコさんのこの記事 。 そう、そうそう！と言いながら泣いてました　笑。 この文章に出会えてよかった。 このところ、いろんな方のブログの文章に出会って、 自分の人生がぎゅぎゅぎゅっと変わっていくのを感じます。

子どもの頃から繰り返しみる夢がありました。 部屋や家に、様々な人が侵入してくる夢です。 どんなに狭い隙間でも、にゅる〜っと侵入してくる。 年齢を経て、 こころの師匠、河合隼雄さんの著書『明恵 夢を生きる』を読み、 (表紙の絵もスゴイのです…！司修さんの絵です。) 夢が無意識からのメッセージだと気付きました。 印象に残っていたこの夢は、私になにを訴えているのか… 静かに身体に聞いてみました。 夢の中での感情はどんなだったか… 「気持ち悪かった。すごくイヤだった。怖かった。失礼なことをされた。イヤなのにやめてくれなかった。イヤなことを繰り返された。」 意外とたくさんの感情が出てきて、 そのうちピンときました。 「境界に侵入されて、それがイヤだったんだ…！私、侵入されてたんだ…！」 ある特定の人に、距離が近過ぎる振る舞いをされていて、 私は、それがイヤだという感情を抑えつけていたのです。 だから夢が何度も何度もイメージを見せてきたのです。 そのことに気付いて、はああ〜っと涙が出てきました。 気付くと、胸がすうーっと軽くなりました。 まるで"憑き物が落ちた"みたいに。 私が気付くことが、"無意識"の目的の大半だったらしく、 「よしよし^ ^＊」 と満足そうに奥へ帰っていきました。 それ以来、ぱったりとその夢はみなくなりました。 すごいですよね。 あとは勇気を出して、その人に言葉で伝え、 以前より爽やかな関係になり ました。 夢(無意識)は、賢くて親切で、いろいろなことを教えてくれます。 無いことにすると、おかしなことになる。 いつも声を聴くのです。

私は子どもの頃から、両親に 「おまえは身体が固いな〜」 と言われ続けて来ました。 私も、 「私、身体固いんだよなあ」 と思っていました。 でもあるとき、 「私、もしかして身体固くないんじゃない？」 とふと思いました。 で、前屈してみた。 (あっ、これ前屈じゃなかった！) そしたら、できた！ 地面に手がついた！ それ以来、身体が柔らかくなった。 言葉は、呪いにもなるし、魔法にもなる。 どっちの世界を採用するかって、自分が選ぶんだよね。 私は、魔法の言葉を選ぼう。 たぶんまだ、自分で自分にかけてる呪いの言葉があるから、 気づいたら、くるっと裏返して魔法の言葉にするよ。

「はあ〜、明日◯◯イヤだなあ…」 と思っていたら、 私の中のイケメンが出てきて、 「だーいじょうぶだよ〜^ ^ たいしたことないって〜」 とおおらかに言った。 HAHAHA！！ って感じ。 私は、 「そっか〜、そうだよね〜」 と気が楽になった。 ありがとうイケメン。 女の人は目の前のことに同化して、それで気持ちがいっぱいになってしまって焦ったりしやすくて、 男の人は自分と目の前のことはあくまで別だから、冷静でいやすい、 と何かで読んだ。 イケメンは、最近出てくるようになったキャラ。 育てていって(?)、これからも助けてもらおう。

先日受けたセッション で判明した私の性質のひとつ、 「入ってくる情報がめっさ多い」 ということ。 そして「多次元視点の強み」で、その多量の入ってくる情報・・・平面のものや空間のもの、を、多次元的に見ている。 視点が、平面だけとか、立体的な空間だけとかの方はよくいらっしゃるそうで、 私の場合のように、平面も立体も見ていて、さらにそれを頭の中で動かせるというのは珍しいそうです。 山口さんには「めっちゃ絨毛のある小腸」みたいだと言われました　笑。 それまでは、繊細（HSP）だから、いろいろ多めに受け取ってるのかな～と思っていました。 それでひとより疲れてしまうのかな・・・と。 それにしても疲れやすい！ 書店でアルバイトをしていた時は、一日が終わると疲れてしゃべれなくなったりしていました。 （本は好きなんですけどね・・・＾＾；売り場に行くと、耳元でオーケストラがジャ～ン！！！と鳴っている感じでした。。。） 入ってくる情報が多くて、さらに処理方法のレイヤーも多いとなると、そりゃあエネルギー使いますよね。。。 ずっと、私は体力が無いのだと思っていたのです。 こんなに体力無くて生きていけるの？私・・・（そして落ち込む。。） でも、セッションで疲れやすさの理由がわかりました。 そして、私の性質は周りのひとたちと違うから、私は独自に私をケアしつつ運転していくのだ、とスッと理解しました。 「そういうものなのだ」、と前向きに対処できるようになりました。 自分のことがわかると、自信が生まれるのですね。 洞窟で、未知の怪獣と戦う兵士だったのが、かわいくて大切な動物との友情みたいな関係性になっていく。 （あ、“自分”と“自分”の関係性のことです。） わたし、ダメじゃなかった～＾＾ｖ この性質が理由で起こること、もちょっと書いていこうと思ってます。

2ヶ月ほど前、 (フルタイムのアルバイトを辞めて1ヶ月経ったころ) てくてく散歩をしていて、美術と経済について考えていました。 美術大学に居た頃から、いや、その前の美術予備校の頃から、 「絵は売れない」 「絵では食っていけない」 「いい絵が売れるとは限らない」 などと周囲の年長者にさんざん言われてきました。 でも、ずっとそのことに「う〜ん…」と思ってきました。 なにか光明はないものか。。 でも狭い家屋の日本で絵なんてそう飾らんしなあ。。 スゴイ賞をとっている大学の先生でさえ、絵が売れないって言ってるし。。 などともんもん考えて落ち込んでいました ^^; はぁ〜っ てくてく。。 そしたら、 「いつも内側からはじまる」 という声が、ポッと浮かんできました。 そうか、なんにせよ内側から始まるしかないんだよな。 まず内側から始まって、そこからなんだ。 アーティストタイプの経済が、一般の経済と逆、っていうのは、こういうことなんだ。 "世間の声"がまとわりついてきたら、この言葉をこころの中でつぶやいてます。

近所の公園をお散歩。 「足は第二の心臓ですから、毎日たくさん歩いてくださいね 」 と、整体の先生に以前言われました。 歩くのは好きです^ ^＊ からだがもやもやしてきたら、そうじか散歩をしてみることにしてます。 (運動不足…か…？) 広い空間は気持ちが落ち着きます。 頭上に木の葉っぱがあるとなおよし！ 地面の割れ目もよう。 うつくしい〜

こちらの記事 を、 山口さんのブログ で引用して頂きました・・・！ なんと・・・！ いつものようにブログを読みに行って、 「このタイトル、まさしく私のことだわ～」と読み始めたら。 どえええええ、 じぶんの文章じゃった・・・！ ぎょっとして心臓がばくばくしました。。。 山口さん、ありがとうございます。 そして私のことが、どなたかのお役にたてたらいいな。 私もいろんな方のブログなどの文章に助けられているので。 「な、なんじゃこりゃあ・・・！」（と、松田優作ばりに手を見る） な、じぶんの性質もちょこちょこ記事にしていこうと思ってます。 似た性質を持ってるひともいるかも知れないしね。 ブログって、遠くにいるひととも出会うことができるのだなあ。 考え方や思い、そのひと自身が、文章やページの作りに出るから、響きあいやすいのかも知れない。 あらためて感動です。

ねこ と お昼休憩のおにいさん

描いてみたけど、ちょっとコワいかな…？ ひとと目が合ったときに、 目が合っている感じのするひとがいる。 反対に、目が合っているのに、目が合っていないような気がするひともいる。 目が合っている気がするときは、目の奥にもうひとりひとが居て、その奥のひとと目が合っているのだ。 そういうひととは、何か通じ合うものがあるので、その後仲良くなったり、深い話ができたりする。 奥に居るひと同士で話ができる、ということだ。 これが“気が合う”ということなのか、とくべつな“縁”なのかは、検証中。 こちらも相手も、ある程度心を開いていないと、目が合う可能性があっても目が合わないのかもしれない。 これも検証中。 奥に居るひとは、たぶんわたしたち全員の中に居るのだと思うのだけど、目が合うことは今のところ稀だ。 でも、なんとなくこれから、目が合うひとに出会うことが増えるような気がする。 というか増えたい。 目が合うひとと出会いたい。 奥に居るひとが、奥に居るひとと出会いたがっている。 そのためにも私がいまできることは、私の奥のひとと、私とを直結しておくこと、かな。 つまりストレートに、素直に、クリーンに、イノセントに、じぶんであること。 そういう目でみて、そういう言葉を使うこと。そういう絵を描くこと。

願いごとを書きます！ 短冊つくった！ (ただのメモ帳だけど) 毎年、笹がわりに笹に似ている我が家のテーブルヤシくんに託していたのですが、今年お亡くなりに…！ なので、ちょっとツンツンしてるけど今年はアロエ様に託すことにしました。 アロエ様…！ いつも、嫌がる両親にも短冊を渡し、書いてもらっています。 (ほんとは嫌じゃないくせにー) ほんとうにお星さまが叶えてくれるから、じゃなくて、(もしそうなったならそれはそれでラッキー✨だけど) じぶんが何を願っているのか、言葉にして、手を使って書いて、もの化するのって、じぶんにとって威力があると思う。 書く意欲がわくかしらと、ちょっと天使描いてみた。 天使、力を貸してくれるかも知れないしね。

こちらの記事の続き です。 山口由起子さんの強み診断セッション を受けました。 山口さんはブログで拝見していたとおり、うつくしくキュートな方でした・・・！（好きです！） 妖精ってこういうことか～！ あ、マフラーしてらっしゃる、素敵・・・！ と、いろいろ感動しつつ（集中しろ・・・！）、 セッションを受けている間に、山口さんをみていて浮かんできた言葉、 「原初」 。 「人間は本来、このような姿だったのかもしれない・・・」 と、声が言いました。 ブログを読んでいましたが、 実際にお会いしたからこそ、受け取るものがありました。 考え方とか、存在の仕方とかを、ちょっとだけインストールした気がする。 そして、良い時限爆弾（？）を、いつの間にか体内にセットされている気がしました。 山口さんにじっと目を見つめられたときに、たぶんセットされたんだと思う　(笑)。 お会いしてすぐに、「時間の流れがちがいますね」と言われ、驚きました。 直感がスゴい方であろうと思っていましたが、こんな一瞬で！！？と。 感じてから、言葉になるまでがすごく速い・・・？ いや、感じるセンサーがめっちゃ鋭い・・・？そして豊かで幅広い・・・ PCの容量だけじゃなくて、クラウドとつながってて、容量無限、みたいな感じ。 これが大きな“強み”の風景なのかな。 で、わたしのこと。 まず入ってくる情報量がめっさ多い。 で、“多次元視点の強み”で観察・分析・法則化している。 もっともっとたくさんの内容でしたが、衝撃ポイントの２つがこれ。 わたしは性質が繊細なのも相まって、じぶんの扱いが難しくて困っていたのです。 そのじぶんでも分からないじぶんのことが、大きく整理されて、とってもラクになりました。 大枠を作ってもらったので、こまごました現象を「これはこれが元でこうなってるからこうしよう・・・」 とじぶんでも整理できる。 いろいろぐるぐるおろおろしているところを、 きゅっ、とシンプルにしてくれる。。 ありがたいセッションでした・・・！ もはやセッションを受けていない自分は考えられないなあ。。。

ふと、かわいくてあたたかいものに触れたいなと思ったときに、ぱらぱらと見返します。 菊池亜希子さんの本。 見ていると、なぜか元気が出てくる。 ひとりのひとの宇宙から出てきたものであること、 そのひとの願いや思いやこだわりが感じられること、 それに感応した周囲の人たちのパワーが感じられること、 そのひとも、周囲の人たちも、楽しんで作っていること。 本が、視覚的にうつくしいことはもちろんだけど、これらのことが感じられるから、元気が湧いてくるのだと思う。 webページもかわいくて素敵でした✨