いつも内側からはじまる
2ヶ月ほど前、
(フルタイムのアルバイトを辞めて1ヶ月経ったころ)
てくてく散歩をしていて、美術と経済について考えていました。
美術大学に居た頃から、いや、その前の美術予備校の頃から、
「絵は売れない」
「絵では食っていけない」
「いい絵が売れるとは限らない」
などと周囲の年長者にさんざん言われてきました。
でも、ずっとそのことに「う〜ん…」と思ってきました。
なにか光明はないものか。。
でも狭い家屋の日本で絵なんてそう飾らんしなあ。。
スゴイ賞をとっている大学の先生でさえ、絵が売れないって言ってるし。。
などともんもん考えて落ち込んでいました ^^;
はぁ〜っ
てくてく。。
そしたら、
「いつも内側からはじまる」
という声が、ポッと浮かんできました。
そうか、なんにせよ内側から始まるしかないんだよな。
まず内側から始まって、そこからなんだ。
アーティストタイプの経済が、一般の経済と逆、っていうのは、こういうことなんだ。
"世間の声"がまとわりついてきたら、この言葉をこころの中でつぶやいてます。
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