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10月, 2018の投稿を表示しています

ハロウィンだ~

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今日のきれはしこびと。     ☆「きれはしこびと」とは・・・スケッチブックやメモのきれはしに現れる、ちいさいひとたち。   作者のこころを体現している・・・かもしれない。         ★きまぐれ更新・きれはしこびと フォローお気軽にどうぞ~ Twitter instagram

はばたくアンナハチドリ

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SUZURIショップ に、「はばたくアンナハチドリ」シリーズをアップしました。 そのうちの数点をご紹介。 ・サコッシュ ・トート ・スウェット ・フーディ アンナハチドリは、世界最小のとっても美しい鳥です。 原画は、紙に色鉛筆で描きました。 スマホケースのために鳥をたくさん描いたのですが、 ↓※スマホケースはこちらです。 サコッシュなどにワンポイントで鳥さんが居たらかわいいよなあ・・・! と思い、一羽をピックアップして、SUZURIにアップしてみました。 アンナハチドリが、はばたいて飛んできているようなイメージで。 小さな鳥ですし、小さめのワンポイントにしてみました。 ハチドリが飛んできて、バッグや洋服の胸のところにとまってくれたら最高ですよね・・・!(夢見がち) そんな夢のひとつを叶えてみました。 よろしければショップをのぞいてみてください♪ SUZURI ・スマホケースなどを販売しているショップはこちら⇒ minne ★フォローお気軽にどうぞ~ ・ twitter  販売情報のお知らせや日々のつぶやきなど。 ・ instagram  作品やドローイングなどをアップしています。

しいの実ひろい

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子供の頃、しいの実が落ちているのを見つけると、拾って食べていました。 なので今でもしいの実を見ると「あ、しいの実だ(じゅるり)」となるのですが、 先日母と歩いている時、しいの実を見て「あ、しいの実だ。おいしそう。」と思わずつぶやくと、 「えっ、何言ってんの?」と驚く母。 母は、しいの実を食べたことが無いと言い張るのです。 (私は、たぶん母は食べたことがあるが忘れているのだと思っている。) じゃあ拾って食べてみようぜということになり、 翌日いそいそとしいの実を拾いに行きました。 しいの実を拾う大人(私)の図。 子供の頃は拾ってそのままムシャムシャ食べていましたが、 今は大人なので(?)水に浸けてから炒って食べました。 うん、おいしい 笑。これこれ、この味よ。 ちょうど母が持っていた雑誌 『うかたま(2018 vol.52)』 に木の実のことが書いてあって、 しいの実がなるのはスダジイであることや実の食べ方などが分かり、そうだったのか~!と知れて嬉しかったです。 そうか・・・スダ爺がいつも私たちにおいしいおやつを食べさせてくれてたんだね・・・。 ありがとうスダ爺・・・。 しいの実を拾っている時、時々ぱらぱらと音がして、実が降ってきていました。 それがある時、ばらばら~っと音を立てて実がたくさん落ちてきて、立ち上がっていた私に当たりました。 「イテッ」と言ってしまうほどにビシッと当たってくる実。 (母は「トトロじゃーん。いいな~そんな経験したい」と言っていた。) その後、「ん?」と思うとジーンズのポケットの中にしいの実が。 そんなことある?どんだけの確率で空中からジーンズのポケットに入るわけ?? ということで「奇跡の実」と母に呼ばれたしいの実は、植木鉢に植えてみることにしました。 芽、出るかな~~。乾燥しちゃってたかもしれないからだめかなあ・・・。 育ってほしいなあ、と願いながら見守っています。

minneスペシャル新作デー

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ただいま開催中の、minneスペシャル新作デー。 キャンペーン5日間のうち、 4日目の特集ページ にて、スマホケースを2点掲載して頂いております。 「鳥パラダイス 手帳型スマホケース 帯なし」 「鳥パラダイス スマホケース」 新作デー特集の中からお気に入りの作品をツイートすると、抽選で1,000円クーポンをもらえるそうです。 (詳細はこちらから  「#スペシャル新作デー」に参加して1,000円クーポンをもらおう! ) ※途中からでも参加OKのようです。 また、minneでは10月23日火曜日まで、ポイント5倍キャンペーン中です。 (詳細は こちらのページから ) minneのアプリ1000万DL記念だそうです。 ★わたしのminneショップはこちら。 SETOH AKI'S GALLERY

「工房からの風」におさんぽ。

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毎年楽しみにしているイベント、 「工房からの風」 に遊びに行ってきました。     布・革・陶などなどの作家さんたちがお店を出しています。     人が沢山なのでトリミング。     母と、おさんぽがてらこのイベントに訪れるのが毎年恒例となっております 笑。 会場は駅から少し歩くのですが、川沿いの道で気持ちがよく、いいおさんぽです。         よくお手入れされたお庭を眺めながら、お茶ができます。 (母はここでお茶をするのをいたく気に入っております。もちろんわたしも~) 今年は米粉のケーキがありました(嬉)。     お茶はお庭で採れたハーブを使っているそうなのですが、これがほんとうにおいしい。 自分だとこんなにおいしく紅茶を淹れられない・・・。   いろんな植物があって見ていてとっても楽しい。 (名前はほとんどわからない・・・残念な知識)     シャイなので(!)お店の写真は撮っていませんが、 いろんな作家さんがいらして、作品を見るのが面白いのです。         わたしはものをつくるはしくれですが、絵を描くことがどーんと中心にあります。     絵描きと工芸のひととは、隔たりというか距離がある気がします。 版画家と工芸のひとは、少し近いような気もする。 イラストレーターと工芸のひとは、これまた少し近いような? デザイナーと工芸のひとは・・・うーんどうなんだろう?     工芸のひとは、どんな感覚で作品を作っているのだろう。     そんなことを、お店を眺めながら考えました。         とっても気持ちのいいイベントですので、 もしご近所で行かれたことのない方はおすすめです~^^          

minneの特集に掲載して頂きました。

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minneの特集「いつもいっしょに。アニマルスマホケース」に作品を掲載して頂きました。 掲載作品は、「鳥パラダイス 手帳型スマホケース 帯なし」です。 "minneに生息する動物たちが大集合!"(特集キャプションより) どうぶつ、いいですよね…! ★特集はこちら↓ minne特集「いつでもいっしょに。アニマルスマホケース」 https://minne.com/curations/573 ☆minneのショップはこちら↓ https://minne.com/@setoh-aki

版画3点、ショップに追加しました。

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過去に制作した版画3点を、ネットショップに追加しました。   いずれも2013年に制作した、シルクスクリーン作品です。       「とり残されたこころ」       「闇にうごめく」         「レーサーの白昼夢」           「とり残されたこころ」はエディション(販売用に刷った枚数のこと)が1枚のため、 現在BASEにのみ出品しています。 (もっと枚数を刷ったのですが、グレー部分の色味が大分異なるため、別にしてあるのです・・・汗) ★ショップはこちらです↓ BASE minne creema

普通にならなきゃと思ったことがある人なら

ページがきれいでおもしろいものが見つかるので、時々のぞきに行く、資生堂の 花椿 というサイト。 そこで連載されていたweb漫画「ダルちゃん」を一気読みしました。 涙・・・・・・!! 「普通にならなきゃいけない」 「普通になりたい」 「お願いだから普通になって」 こんな言葉を思っていたり、投げかけられたりしたことのある人なら、 きっとこの漫画はボディブローでしょう・・・笑 (私はボディブローでしたよ 笑) この漫画、単行本になるそうで、webで全話見られるのは10月31日までのようです。 すごくいいお話でした・・・!! 『ダルちゃん第1話』

版画「しじまへのいざない」

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版画「しじまへのいざない」を、ネットショップに追加しました。 2013年制作の、シルクスクリーン作品。 額縁入りでの販売です。 タイル模様の版は、シルバーのラメのような、細かい粒子の絵具で刷っています。 シルクスクリーンは、基本的には専用のインクで刷るのですが、絵具を使っても刷れるのです。 インクを透けるようにして、下の色が見えるようにしています。 不思議な感じが出るように。 シルクスクリーンという、プラスチックっぽい(ナチュラルではないという意味で)技法で、植物のある風景を描く面白さと、 現代の身近な風景を描くけれども、かつての日本画っぽくもしたかった。 そういう、相反する世界の中で、ずっと針が触れているような絵にしたかったのです。 シルク、工程があるのでたいへんなのだけど(版画はみんなそうだけど。むしろシルクは少ないほう)、 色面をズバーーーッと刷る時の喜びは、何にも代えがたいです。 (「うおおーー!気持ちいい―!かっこいーー!広いーー!」って感じ。) ・・・そんな感じで作った作品です(?)。 ショップはこちら(作品販売ページに飛びます)。 BASE minne creema