「工房からの風」におさんぽ。


毎年楽しみにしているイベント、「工房からの風」に遊びに行ってきました。
 
 
布・革・陶などなどの作家さんたちがお店を出しています。
 
 
人が沢山なのでトリミング。
 
 
母と、おさんぽがてらこのイベントに訪れるのが毎年恒例となっております 笑。
会場は駅から少し歩くのですが、川沿いの道で気持ちがよく、いいおさんぽです。
 
 
 
 
よくお手入れされたお庭を眺めながら、お茶ができます。
(母はここでお茶をするのをいたく気に入っております。もちろんわたしも~)
今年は米粉のケーキがありました(嬉)。
 
 
お茶はお庭で採れたハーブを使っているそうなのですが、これがほんとうにおいしい。
自分だとこんなにおいしく紅茶を淹れられない・・・。

 





いろんな植物があって見ていてとっても楽しい。
(名前はほとんどわからない・・・残念な知識)
 
 
シャイなので(!)お店の写真は撮っていませんが、
いろんな作家さんがいらして、作品を見るのが面白いのです。
 
 
 
 
わたしはものをつくるはしくれですが、絵を描くことがどーんと中心にあります。
 
 
絵描きと工芸のひととは、隔たりというか距離がある気がします。
版画家と工芸のひとは、少し近いような気もする。
イラストレーターと工芸のひとは、これまた少し近いような?
デザイナーと工芸のひとは・・・うーんどうなんだろう?
 
 
工芸のひとは、どんな感覚で作品を作っているのだろう。
 
 
そんなことを、お店を眺めながら考えました。
 
 
 
 
とっても気持ちのいいイベントですので、
もしご近所で行かれたことのない方はおすすめです~^^
 
 
 
 
 

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