入ってくる情報が多い、という性質
「入ってくる情報がめっさ多い」
ということ。
そして「多次元視点の強み」で、その多量の入ってくる情報・・・平面のものや空間のもの、を、多次元的に見ている。
視点が、平面だけとか、立体的な空間だけとかの方はよくいらっしゃるそうで、
私の場合のように、平面も立体も見ていて、さらにそれを頭の中で動かせるというのは珍しいそうです。
山口さんには「めっちゃ絨毛のある小腸」みたいだと言われました 笑。
それまでは、繊細(HSP)だから、いろいろ多めに受け取ってるのかな~と思っていました。
それでひとより疲れてしまうのかな・・・と。
それにしても疲れやすい!
書店でアルバイトをしていた時は、一日が終わると疲れてしゃべれなくなったりしていました。
(本は好きなんですけどね・・・^^;売り場に行くと、耳元でオーケストラがジャ~ン!!!と鳴っている感じでした。。。)
入ってくる情報が多くて、さらに処理方法のレイヤーも多いとなると、そりゃあエネルギー使いますよね。。。
ずっと、私は体力が無いのだと思っていたのです。
こんなに体力無くて生きていけるの?私・・・(そして落ち込む。。)
でも、セッションで疲れやすさの理由がわかりました。
そして、私の性質は周りのひとたちと違うから、私は独自に私をケアしつつ運転していくのだ、とスッと理解しました。
「そういうものなのだ」、と前向きに対処できるようになりました。
自分のことがわかると、自信が生まれるのですね。
洞窟で、未知の怪獣と戦う兵士だったのが、かわいくて大切な動物との友情みたいな関係性になっていく。
(あ、“自分”と“自分”の関係性のことです。)
わたし、ダメじゃなかった~^^v
この性質が理由で起こること、もちょっと書いていこうと思ってます。
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