昭和のくらし博物館 で開催中の、 漫画家の高野文子さんの原画展に行ってきました。 子供の頃から、高野文子さんの漫画の大ファンなのです。 高野さんの原画は初めて見たのですが、 カラーの原画など、思っていたより小さくて、 「ああ、この絵は拡大して印刷されていたのか!」とわかったり。 えんぴつのクロッキーなども展示してあって、 その線のうつくしくかわいらしいこと・・・! 原画だと、タッチの速さや修正の跡も見られてとてもおもしろい。 (原画展などで、漫画の原稿の修正箇所を見るのが大好きなのです 笑) 展示室の表示や、カーテン、額のマットの布張りなども 高野さんが手がけているそうです。 展示が博物館と合っていて、地続きのように感じました。 (たぶんそれを意図して演出・作成していったのじゃないかな) 昭和のくらし博物館には初めて行きましたが、 昔の一軒家をまるっと保存し、室内に暮らしの道具などが展示してありました。 足踏みミシンって、なんで復刻しないんだろう? おばあちゃんちのにおいがした・・・!(懐) レトロ好き?なので、引き戸とか大好きなのです。ときめき~ 写真撮影OKの部屋↑ 高野さんデザインのペーパークラフト(ミシンをふむひと)と、てぬぐい。 てぬぐい、かわい~買います~。(てぬぐいユーザーなので。) 博物館で作っているというどくだみ茶をいただきながら、 めっちゃまったり過ごしました・・・。 どくだみってこんなにおいしいのか~ 庭も眺められて、なんてしあわせなんだ・・・! 中庭にいると、柿の木からはらはらと大きな葉っぱが落ちてきて、 ベンチでゆっくりひなたぼっこするのも至福でした。 ♨その後、用事があって新宿に寄りましたが、 新宿・・・キッツイ・・・orz 新丸子(博物館付近の駅)が恋しくなりました 笑。 合う場所・苦手な場所が如実。 ...