そばにいてほしい絵。


「工房からの風」というクラフトイベントにて出会い、
我が家にやって来たこの子。
 
 
一緒に行った母に、誕生日プレゼントということで贈ってもらいました ^^//
(誕生日、まだ先なんですけどね・・・笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
「ヒヅミ峠舎」という、夫婦でうつわを作られている作家さんによるマグカップです。
 
 
この絵と、かたちに吸い寄せられてしまいました。
 
 
旦那さんが成形し、奥さんが絵付けを担当しているそうです。
 
 
お二人とも沖縄のやちむんの工房で修業されていたそうで、
このなんともいえない味わいは、やちむん成分も理由にあるのかなあ・・・?と思いました。
 
 
男っぽい形と味わいが、無骨で好きです。




 
 
 
 
らぶ・・・!
この絵、らぶ・・・!
 
 
なんでかわからないけれど、この絵、好き・・・!
 
 



マグの底にも、トリさんが。
 
 
 
 
絵のついたうつわって、どうにも絵が気になってしまって、
なかなか欲しいなあと思うものとめぐり合わなかったのですが、
こちらのうつわたちにはどきどきが止まりませんでした。
 
 
個性の強い絵だけれど、押し付けてくる感じが無い・・・。
なんだろう、どこかの国の民族の、伝統的なものの絵付師の絵みたいな??
 
 
両手を広げるようにアッケラカンとしていて、でもすごくロマンティックで知性を感じる・・・。
 
 
なんとも好きな絵です。
 
 
 
 
しばらく一緒に生活していますが、このマグを見ると、ふふっと元気になります。
 
 
 
 
私も、生活の中でそばにいてほしいような絵が描けるかなあ・・・?
 
 
がんばろう・・・!
 
 
 
 
 
 
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