気持ちいい建物おさんぽ

先日、初めて日本民藝館に行ってきました。
 
 
井の頭線の、駒場東大前駅からてくてく。
天気も良く、のどかな住宅街をゆく・・・。







「柚木沙弥郎の染色 もようと色彩」という企画展を観てきました。


 
 
もうとにかく建物が素晴らしい・・・!
扉を一歩踏み入れると、空間がとても気持ちいい。
 
 
新しく改築した部分もあるみたいで、そこはよくあるギャラリーの壁のようなのですが、
ほとんどはかつて柳宗悦が中心となり設計した建物だそう。
 
もうずっと居たくなる~~
 
柚木さんのテキスタイルと、民芸品を織り交ぜた展示も素晴らしかったです。
動物の彫刻のフィギュア感がすき・・・!
 




帰りに駒場公園を通りかかると、おじいさん(東大卒業生だそう)に話しかけられ、
公園のおすすめポイントや東大内のおすすめランチスポットなどを教わりました 笑。
(私、道を聞かれたり、知らない人から話しかけられることがすごく多いのですよね・・・^^;)


せっかくなのでおすすめランチをいただき(おいしい)、
駒場公園内の和館を観に行くことに。





 
おお~~!
 
 
これまた気持ちのいい建物!
そしてさすが東京都?なのか、手(とお金)をかけて管理されているような気がする・・・!
 
 
洋館もかなり気になる様相だったのですが、工事中とのことでしばらくは入れないそう。
外から観ていると、ディズニーランドのホーンテッドマンションを思い出しました(千葉県民)。
決してホラーな雰囲気ではないのですが、身近な洋館の引き出しがホーンテッドマンションだったという・・・
 
 
 
 
いろいろと教えてくださったおじいさん感謝。
教わらなかったら、東大内でゴハン食べたりできなかったかもしれない 笑
 
 
気持ちいい建物シリーズなおさんぽでした。
 
 
 
 
 
 

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