SIX FEET UNDER

最近はまって観ていた海外ドラマ、「SIX FEET UNDER」。


観終わって何日か経つけれど、未だ余韻が・・・。




この画像を見て、気になって観始めたのです。


静かで陰鬱で意図があって、いい写真ですよね。




映画「アメリカンビューティー」の脚本家、アラン・ボールが脚本。


登場人物が全員ひっきりなしに問題を抱え、


葬儀屋が舞台なので毎話冒頭で誰かが亡くなるという・・・(そしてその人の葬儀を行う)。




ええ~っ?と始まり、ずうっともやもやすかっとせず、すかっとしないままに終わる・・・


そんなドラマでした。


重くて暗いテーマだけど、登場人物たちがどう変化していくのかが楽しみで、


どんどん観てしまいました。


亡くなった人が現れて、生きている人とナチュラルに話をしていたりする演出もとても面白くて好き。


アロハシャツ着て、ハッピーにお墓に座っていたりして。




ストーリーが進むごとに、登場するみんなのことを好きになってしまって、


最終話が衝撃すぎてまだ消化できず・・・。
(キーース!!!涙)


とっっっっても良いドラマでした。


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