いちめんのすすき

新幹線から外の景色を眺めていると、


河川敷や畑に、すすきがたくさん生えているのが見えました。


一面に、それは見事に生えていて、


とれたての綿を指でちぎって散らしたように、ふわふわがたくさん広がっているのです。




脳内にできるだけ焼き付けて、


帰宅してから思い出しスケッチしました。





同じものが一面にある様子は、


永遠の比喩のようで心奪われます。


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